【デリヘルドライバーの面接体験】応募から面接まで

副業のきっかけ

そんなとき、たまたま見つけたのが「デリバリーヘルスのドライバー募集」の求人でした。

最初は正直、「怪しい仕事じゃないか?」っていう不安もありました。

でも、求人内容をよく読むと、思っていたよりもシンプルな業務で、しかも“人と関わることが少ない”という点に惹かれました。

実際に電話してみると、対応してくれたスタッフは意外にも丁寧で、堅苦しくない雰囲気。

そして、いよいよ面接当日。

いつも通り仕事を終えてから、興奮気味な気持ちを抑えつつ、事務所へ向かいました。

場所は福岡市内の駅近で、普段よく通るエリア。

「え、ここがデリヘルの事務所だったのか…」と、かなり驚いたのを覚えています。

事務所に入ると、広めの1LDKワンルーム。

そこにはスタッフや待機中の女の子が10人ほどいて、

まさに“現場に足を踏み入れた”感覚でした。

めちゃくちゃ緊張していましたが、

思っていたよりも現場の空気は明るく、怪しさも感じず、

「ここから始まるんだな」と、静かに覚悟を決めた瞬間でもありました。

面接で聞かれたのは、運転歴や勤務希望時間、そして「この仕事を知ったきっかけ」くらい。

履歴書の提出もなく、終始ラフな雰囲気でした。

「副業で働きたいけど、会社にバレたくないんです」と正直に話すと、

「そういう人、結構いますよ」と笑って返してくれて、かなり安心できました。

「夜だけ、週2〜3でもOKですよ」と柔軟な働き方を提示され、

「基本は送迎だけなので、運転に慣れていればすぐできます」とのこと。

だんだんと、「これなら自分にもできるかも」という気持ちが強くなっていきました。

次回は、実際に働き始めてみて感じた「最初のギャップ」や「現場で驚いたこと」について書いてみようと思います。


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